家族旅行・おでかけ

鋸山に子連れで行ってみた|小学生と地獄のぞき・大仏をめぐってきた話

地獄のぞき

この記事でわかること

  • 鋸山ロープウェイの料金と混雑の目安
  • 地獄のぞきまでの所要時間と道の実態
  • 小学校低学年連れで歩いた正直な感想
  • 山頂の食堂・売店情報
  • 大仏・百尺観音の回り方と費用まとめ

千葉の鋸山といえば、「地獄のぞき」の写真を見るとなかなかハードな印象があります。子連れで行けるのか、どのくらい歩くのか、行く前は少し心配していました。

実際に行ってみると、ロープウェイを使えば山頂まで数分。地獄のぞきを目指すルートに絞れば、往復40分ほどで歩けました。娘は小学2年生でしたが、「意外と子連れでいける」というのが正直なところです。

鋸山ロープウェイの料金と混雑

ロープウェイは片道数分。山麓駅から乗り込むと、あっという間に高度が上がっていきます。かなりの高さになるので、高所恐怖症の方は注意が必要です。

区分往復料金
大人(中学生以上)1,200円
子ども(小学生)600円

わが家が行った5月末の日曜日は、海外からの観光客も多く、チケット売り場に少し並びましたが、最初に来たロープウェイにそのまま乗れたので、思ったよりスムーズでした。

帰り、娘に「何が楽しかった?」と聞いたら、即答で「ロープウェイ」と言っていました。足元に広がる海の眺めは、大人も十分楽しめます。

ロープウェイからの眺め

山頂駅から食堂へ──順番に注意

山頂駅を降りると、売店と食堂があります。ランチを食べるなら、食堂から直接外に出て参道に向かうルートがおすすめです。

一度山頂駅に戻ってから外に出ると、かなりきつめの階段を登ることになります。わが家はこちらのルートになってしまい、少し後悔しました。食堂に行ったなら、そのまま参道に進みましょう。

食堂はお昼時でも席に余裕があり、景色を見ながらゆっくり食べられました。メニューはうどんやラーメンなど、子どもでも食べやすいものが揃っています。わが家は房総地のり麺(みそ・990円)、担々麺(880円)、冷やしラーメン(990円)をそれぞれ注文。味はシンプルですが、この景色の中で食べるとちょうどよく感じます。ボリュームも少なめで、これから歩くにはちょうどよかったです。

食堂からの眺め
食堂からの眺め

地獄のぞきへ

食堂を出て参道を歩くと、日本寺の拝観エリアに入ります。途中で拝観料を払います。

区分料金
大人700円
子ども(小・中学生)400円

参道はやや急な石段や山道もありますが、小学校低学年から問題なく歩けます。未就学児は少し大変かもしれません。

地獄のぞきの写真撮影スポットは並んでいて時間がかかります。ただ、スポット自体より、周囲に広がる削り取られたような石の岩壁の方が見ごたえがありました。写真スポットに並ばなくても、十分楽しめると思います。

なお、スポットへ向かう坂道はなかなか急で、それはそれで面白いです。

地獄のぞき(と写真)待ちの列

地獄のぞきだけが目的であれば、ロープウェイ山頂駅からの往復で40分ほどです。

百尺観音

帰り道に少し立ち寄った百尺観音。岩肌を削って造られた観音様で、独特の雰囲気があります。地獄のぞきとセットで寄ってもそれほど時間はかからないので、ぜひ立ち寄ってみてください。

百尺観音
百尺観音

鋸山大仏へ──ロープウェイで下山後、車で移動がおすすめ

鋸山には大仏もあります。地獄のぞきエリアから歩いて向かう道もありますが、最終的にロープウェイ山頂駅まで戻ることを考えると、かなりの距離になります。

おすすめの順番は、地獄のぞき→百尺観音→山頂駅に戻ってロープウェイで下山→車で大仏エリアへ移動です。大仏エリアには無料の駐車場があります。

なお、ロープウェイを使わず、有料道路経由で山頂駅付近の駐車場まで車で上がることもできるようです。足に不安がある方や小さい子連れの場合は、公式サイトで境内マップを確認してから計画するとよいと思います。

日本寺の拝観券があれば、大仏エリアも追加料金なしで入れます。

大仏を見る機会がほとんどなかった娘には、いい経験になりました。パパと娘でお願い地蔵を選び、名前を入れて納めることもできました。

大仏
大仏

小学校低学年と歩いてみた感想

娘は小学2年生。低学年でも問題なく歩けました。

5月末の27度の晴れた日に行きました。日陰は少なく、かなり汗をかきます。これ以上暑い時期は、こまめな水分補給が必要です。

娘は「疲れた」「お腹空いた」とは言いましたが、「抱っこ」や「歩けない」ということはなく、むしろパパに続いて頼もしく歩いていました。「ロープウェイに戻ったらアイスを食べよう」と事前に約束していたのもよかったかもしれません。眺めに「すごいねー」と声を上げていたのが印象的でした。

歩いているところ
歩いているところ

持ち物

  • 運動靴(歩きやすいサンダルでも歩けましたが、運動靴の方が安心です)
  • 水分とおやつ(売店でも購入できます)
  • 帽子・日焼け対策

費用まとめ(大人2名・小学生1名)

項目金額
ロープウェイ往復3,000円
日本寺拝観料1,800円
食堂ランチ2,860円
おやつ(鯨メンチ・アイス)1,000円
駐車場(ロープウェイ・土日祝)600円
合計約9,260円

※大仏エリアの駐車場は無料です。

アクセス・駐車場

鋸山ロープウェイ
住所:千葉県富津市金谷4052-1
アクセス:館山道・富津金谷ICから約5分

駐車場:ロープウェイ駅近くに駐車場あり。料金は平日500円、土日祝600円。5月末の日曜日は1台待ちましたが、順次出てくるのでそれほど待ちませんでした。大仏エリアの駐車場は無料です。

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