キャンプ

🏕️ 秋キャンプの持ち物リスト|初心者&子連れで2泊3日して分かった“本当に必要だったもの”

初めての秋キャンプ(11月・軽井沢)を家族3人で経験して、
本当に必要だったもの・持っていって良かったもの・不要だったもの をまとめました。

これから秋〜冬キャンプに挑戦する初心者ファミリーの参考になれば嬉しいです。


実際に持って行った持ち物リスト(全アイテム)

テント・寝る環境まわり

  • ランドネストシェルター(スノーピーク)
  • インナーシートセット(スノーピーク)
  • ルーフシート(スノーピーク)
  • Coleman リビングフロアシート(300×300)
  • インフレーターマット(コールマン:キャンパーインフレーターマットハイピーク/ダブル)
  • エアーマット(防災用)(家にあったもの)
  • 寝袋(スノーピーク SSシングル ×3)
  • 電気毛布(188×130/140×80)
  • 毛布 ×2(家にあったもの)
  • クッション ×2(家にあったもの)
  • エアーポンプ
  • 一酸化炭素アラーム(エレコム)
寝る環境
寝る環境(インフレーターマット+電気毛布+寝袋+薄い毛布。枕はクッション)

暖房・照明

  • カセットガスストーブ(イワタニ マル暖)
  • ストーブファン
  • ランタン4つ
     ルーメナー2
     Coleman クアッドマルチパネルランタン
     Coleman ハンギングEライト
     GENTOS EX-334D
ガスストーブ+ストーブファン
ガスストーブ+ストーブファン

調理・食事まわり

  • カセットコンロ
  • スキレット
  • ホットサンドメーカー
  • ガスボンベ
  • シェラカップ
  • ステンレス保冷カップ
  • 紙皿・プラスチックカップ・割り箸
  • コールマン アウトドアテーブル 90

※テーブル以外は家にあったもの

焚き火・BBQ関連

  • 焚き火シート
  • 焚き火台
  • BBQコンロ&網(レンタル)
  • マシュマロ・ビスケット
  • アルミホイル包みじゃがいも用の食材(アルミホイル、じゃがいも、バター、塩)
焚き火
焚き火台&焚き火シート

その他

  • 鋳造ペグ(30cm6本、20cm12本)
  • 椅子 ×2(家にあったもの)
  • ラグ(ニトリ Nウォーム)
  • クーラーボックス(ソフト)
  • ゴミ袋

持っていって本当によかったもの

電気毛布(秋キャンプの神アイテム)

  • 夜はガスストーブを切って電気毛布だけで十分
  • 暑くて途中で洋服を脱ぐほど
  • 最初は“強”、寝るときは“弱”が快適

秋キャンプでは必須級

インフレーターマット

背中が痛くならず、寝心地が段違い。
娘と寝袋連結で2人でぐっすり眠れました。
事前にブログなどで調べても買ってよかったアイテムに入っていた通りでした!

夫は家にあったエアーマットで、厚みあり悪くなさそうでしたが、乗るとそこが重みで空気が移動するため、2人で寝ると微妙かもしれないと思いました。

ラグ(ニトリ Nウォーム)

  • お座敷スタイルが快適に
  • 足元の冷え対策にも◎
  • ラグの下に敷こうと思って通販でポチった銀マットが間に合わずでしたが、ラグの上に毛布やクッションを敷けば、床が冷たいとは感じなかったです。

カセットコンロ

鍋もお湯沸かしもホットサンドもすべてこれでOK。
「キャンプ=無理にBBQ」はしなくても十分楽しめると思いました。

マイクロファイバータオル(雨撤収の救世主)

  • テントを揺らして水を飛ばす → タオルで拭く
  • キャンプ中、セブン内のダイソーコーナーで購入しました
  • これだけで収納できた

カイロ

ちょっとした安心感。用意しておくと気持ちが楽。

クッション

家で使用していたニトリのクッションを2つ持って行きましたが、リビングではお尻の下に敷いて底冷え対策に、寝る時は枕になって便利でした。


なくて困った・あればよかったもの

洗濯バサミ

  • タオルを干す
  • 晴れた時に、外のロープに干せたらあっという間に乾いただろうなと思いました(洗濯バサミがないとツルッと落ちてしまう)
  • 袋を止めたりする時にも便利そう

ゴミ袋

分別・濡れ物用と複数必要。

保冷カップとシェラカップ

1つずつしかなかったため、家族分あるとみんな温かい飲み物を楽しめた。

使い捨てのものは、すぐに冷たくなるのと、プラスチックのカップは耐熱が60度だったりして不便でした。

やかん

鍋で代用したが注ぎにくい(こぼれる)。
→ キャンプでは“やかん”の快適度が高い。


子ども用に持っていってよかったもの

ロケットスリングショット

他の子どもが興味を持って声をかけてくれるため、
恥ずかしがり屋の娘にとって「友だちづくりアイテム」に。

どこでもすぐ輪に入れるし、子供達も熱中して遊べるのですごくおすすめ。


初心者として「これは必要だった」と思ったもの

ポータブル電源

今回はキャンプ場でレンタル(2,000円/日×2)。
電気毛布のために必須でした。

→ 今後のために購入検討中。
電源サイトだったら不要だと思うので、なんとも言えないところですが、電源サイトのほうがサイト自体の値段も少し高いので中長期のコストと、
泊まるサイトを選ばないという意味ではあってもよさそう。

ランタンの数

最初は少なかったため追加購入。
結果:4つあれば安心。
ちなみに今回行ったキャンプ場は、他のキャンパーのサイトも明るかったので、トイレまでランタンを持たず移動できました。

インフレーターマット

快適さが段違い。
睡眠の質=キャンプの満足度につながるなあと思いました。
(寝心地が微妙で疲れるからデイキャンプしかやらないという知人がいます)


実際にどう使ったか

  • 夜は電気毛布だけでぬくぬく
  • 朝はカセットコンロでコーヒー&スープ
  • ホットサンドで朝食が一気にラクに
  • 雨の後の撤収は「揺らす+タオル」で問題なし
  • 鍋は家のものを持っていけば十分
  • BBQはレンタルを活用(こだわらなければ不要)

料理・食事で使ったもの

  • 鍋セット(カセットコンロ+普通の鍋)
  • 焚き火台
  • BBQコンロ(レンタル)
  • ソフトクーラーボックス(氷を追加すれば2日目も大丈夫)

11月は気温が低いため、食品管理の難易度は低めでした。


まとめ:秋キャンプで“本当に必要だったもの”

  • 電気毛布
  • インフレーターマット
  • カセットコンロ
  • ラグ(足元暖かい)
  • ランタン複数
  • ポータブル電源
  • マイクロファイバータオル(雨が降った場合)

これらが揃っていれば、
初心者でも 快適で温かい秋キャンプ を楽しめます。

次は千葉などの近場で再挑戦してみたいと思います!

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