無理すると気管支がやられて声が出せなくなったり、咳がいつまでも出続けてしまうのに、油断して、喉が痛いかな?という状況で友人とランチをし、その翌日に子どもと出かけてしまったため、月曜日の早朝から喉が痛すぎるという状況に。反省。
月曜日は、比較的ミーティングが少なかったこともあり、思い切って休みをとりました。
夜に入っていた面接対応も調整できたので、1日休むことができて、夕方にはだいぶ楽になりました。
時間を気にせず眠るって、弱った身体に一番効きますね。
「安静」の意味を実感できます。
よく、会社で、「1時間だけ様子見てから出勤します」、「とりあえず午前の様子見て、午後から出社します」、という連絡を入れている人を見かけるけど、どうしてもの予定がない限りは、絶対に休んだほうがいいです。
どうしてもの予定、というのもほぼほぼないはず(調整が面倒くさい、気が引けるというだけで)。
時間を気にせず横になってもゆっくり休めないし、数時間休んで回復するのは、急な腹痛くらいで、むしろ1日休んで全快になる体調不良のほうが少ないと思います。
本来なら、風邪で1日と言わず、数日休みたいくらいで、休めるなら休んだほうがいい。
ずるずる体調不良を引きずって、生産性も気持ちもあがらない状態で、翌日以降も仕事をし続けるのであれば、思い切って1日休んで、少しでも回復した状態で翌日以降に仕事したほうが、トータルの生産性も高くなるはず。
体調不良にならないように、体調管理することが一番ですが、体調が悪くなったら即、休めるだけ休みましょう。
そして、その間は考えない。
体調が悪いときは、考え方もネガティブに引っ張られて、ろくなことを考えられないので、人間だれしも体調不良はある!元気になったらがんばる、元気になることが仕事、という気持ちで、何も考えずに、水分とって身体を温めて寝ましょう。
体調不良の時はお互いさま。
自分が元気な時に、誰かがお休みの際にフォローに入れるように、持ちつ持たれつで、人としてやさしいコミュニティを作っていきたいものです。